こういう雰囲気大嫌いという方ゴメンなさい!だがパリス・ヒルトンにとって、今月のテーマ・カラーはとにかくピンク。バービー・ピンクに塗装されたベントレーですら飽きることがないパリスは、6日妹のニッキーとともに出かけたハロウィンのためのお買い物とやらも、“ピンクの建物で、ピンクのバッグに入れてくれるお店”が最優先であったようだ。
1日パリスは、「Chloe」のチャリティ・イベントに大好きなベントレー・コンチネンタルGTで現われ、ハリウッド・メルローズの人々をビックリさせた。数あるピンク色の中でも、この色はパリスに言わせれば “バービー・ピンク”、もちろん世界に一台しかない(誰も欲しがらない)特注塗装品である。
そして6日、パリスは妹のニッキーとハロウィンの準備のための買い物に出かけた。真っ先に向かったのは、ちょっとばかり安っぽいピンク色の建物が却って人気(?)のハリウッドのランジェリー・ショップ、「Trashy Lingerie」であった。
ハロウィンの大騒ぎが大好きなヒルトン姉妹は、毎年このお店でゴッソリと買い物をしなければナニも始まらない。もう子供ではないから、オネエサマ的な楽しみ方が二人のお約束であろう。
ランジェリーという名ではあるが、ここにはセクシーなコスチュームやボンデージ・ファッション、関連グッズもいっぱい。やっぱり、ヒルトン家のハロウィンに一度でイイから呼ばれてみたい…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)