writer : techinsight

婚活を強力に応援!東日本と西日本の結婚相談所協会が提携 オールジャパンで相手を探せる

結婚したいけれどもいい人がいないという悩みは、婚活中の多くの男女が感じていることだが、首都圏に王子様はいなくても、中部や近畿にはいるかもしれない。男性の場合は、そもそもお嫁さん候補の居住地はあまり気にしない。

また、地方都市になると、そもそも独身男性があまりいないという現象も見られる。
婚活時代と言われる昨今、全国ベースでのお相手探し/見合いを前向きに考えるべきだろう。
そうした中、東日本と西日本の結婚相談所協会がこのたび提携し、広いエリアで婚活ができるようになった。

株式会社日本ブライダル連盟(以下:BIU)と、一般社団法人JBA(以下:JBA)は、この度、“婚活”推進のため業務提携をし、「JBAおあいてネットシステム」と「BIUネットクラブ」のシステム連携を行う。

これにより、BIUの会員が「JBAおあいてネットシステム」を、JBAの会員が「BIUネットクラブ」の、閲覧と申込みが可能となる。

JBAは、西日本を中心に加盟相談所が約300社、登録総会員約20,000人を有する。

一方BIUは、東日本を中心に約1,150社の加盟相談所があり、登録総会員は約21,000人だ。

JBAとBIUで、それぞれの会員に対してサイト間の遷移を可能にすることで、最大で総数約41,000人の会員データの閲覧が可能になる。

また北海道から沖縄まで、全国約90パーセントの地域のカバーができるようになるため、西日本から東日本へ、東日本から西日本へと住居を移転した人にも幅広く対応できるようになる。

その他、双方のパーティー、イベント、セミナーに参加する事も可能だ。

両協会はこの度の業務提携により“婚活”を推進、加盟会員のお見合い活動の活性化とより多くの成婚を目指すとともに、他の連盟とも提携し、共同利用サイトとしてエグゼクティブサイト、再婚サイトなども構築していくとしている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)