【海外発!Breaking News】黒人女性がTシャツを脱ぐと…差別広告のダヴ、批判殺到で謝罪<動画あり>
パーソナル・ケア製品を取り扱い、世界でその商品を製造・販売しているユニリーバ社保有のブランド「Dove(ダヴ)」が、このほどSNSで広告キャンペーンを展開したところ「差別的」と批判の嵐となった。これを
“ 人種差別 ”
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パーソナル・ケア製品を取り扱い、世界でその商品を製造・販売しているユニリーバ社保有のブランド「Dove(ダヴ)」が、このほどSNSで広告キャンペーンを展開したところ「差別的」と批判の嵐となった。これを
ヨーロッパにはアフリカやアラブ、アジアなど、世界各地からやって来た移民が多く暮らしている。EU主要国ではこうした人々が移住先の国籍を取得していることも多いため、肌の色だけで誰が“国民”なのか、“外国人
米ニューヨークのマンハッタンにあるカフェのスタッフがアジア人に対する差別的な言葉を印字したレシートを渡したことで、それを見た中国人女性がFacebookに怒りをぶつけた。女性の投稿はたちまち拡散し、こ
7年に及ぶ辛い不妊治療を経たものの、子宝に恵まれなかったイギリスに暮らすアジア系イギリス人夫婦。彼らが最終的に決断したのは国内で養子を迎えることだった。ところがある養子縁組のエージェントに申請しようと
具合が悪い子供を良い医師に診せたいのはどの親でも思うこと。しかしこの母親は病院内で「白人ではない医師は息子をちゃんと診察してくれない」と人種差別発言をし、順番を待つ周りの患者を驚かせた。その様子が目撃
世間の人々からまたしても反感を買うような貼り紙を豪メルボルンの雑貨屋店主がしたことで話題になっている。貼り紙は地元の男性によって撮影、ツイッターとメルボルンのラジオ局『3AW』に投稿された。豪『new
ユーザーに甚だしい規約違反があれば、逮捕すら起こり得るSNSの世界を甘くみてはならない。だがこのケースはちょっと珍しいのではないだろうか。「いいね!」の連発でむやみに批判者が増えてしまったとして、スイ
このほど歌手デミ・ロヴァートが、DNA検査の結果なるものをTwitterにて公開。結果につき「私の体の1パーセントはアフリカ人だった」と書き込み、多くのファンに批判されてしまった。デミにとっては意外だ
何の罪もない無邪気で無抵抗な赤ちゃんに差別発言を投げかけ、唾を顔に吐きつけるというとんでもない悪質行為を働いた男の裁判が2月21日に行われた。男は白人に強い嫌悪感を抱いているようで、白人の女性ばかりを
2016年は黒人に対する差別から多くの悲劇が生まれた年であったが、今年に入ってまたもそうした差別がニュースで伝えられた。英『BBC』ら複数のメディアによると、米バージニア州のレストランで働く黒人女性が
南アフリカ・ケープタウンにあるレストランで、レシートの通常テーブル番号を記入する箇所に“2 BLACKS(黒人2人)”と記載されるという出来事が起きた。問題のレシートの写真がツイッターに投稿され、大き
南アフリカという国において、白人による黒人への残虐非道な暴力行為はあとを絶たない。このほど2人の白人が、黒人の男性を棺桶に入れ「火をつけてやる」などと脅している行為を録画した動画が拡散、現在この白人ら
アメリカにおける白人VS黒人の衝突がまさかの駅のホームで起きてしまった。「白人なんて大嫌いだ、死んでしまえ」と見ず知らずの白人青年を線路に突き落そうとしたのは51歳の黒人の男。恐ろしい殺人未遂事件の話
誰もがある程度は持っている職業に関するステレオタイプの概念。だが差別、思い込みや偏見に満ちている場合は時としてとんだ“失言”につながることもある。このほどアメリカの旅客機で、客室乗務員が黒人の女性医師
イスラム教徒の女性が身に着けるブルカ(顔から全身を覆う服装)やニカブ(目以外の顔や全身を覆う服装)は、宗教上の理由があっても世間的には反社会的だという声が絶えない。フランスでは、この両方のベールの着用
カフェやレストランで、隣の客の会話が耳に入ってくることは多々ある。聞き捨てならないことを聞いてしまったとしても、ほとんどの人は赤の他人の会話に口を挟むことはしないだろう。今月8日、オーストラリアのパー
あまり人種差別をしないという印象を持たれているアジアの人々。そうした言葉を口にしない品格があるとも言われてきた。そんななか「中国国際航空」が機内誌に差別を思わせる微妙な文章を掲載してしまった。