米フロリダ州で、フェンス越しに毎日、3年間挨拶を交わしてきた飼い犬の“リリー”（左）と友達犬の“ブッチ”。飼い主は「朝の散歩のハイライトだった」と語っている（画像は『Court　2023年9月13日付TikTok「I’ve been saving these videos for a “puppy best friend” post…」』のスクリーンショット）

リリーがやって来たのを見て、庭のフェンスに駆け寄ってくるブッチと、尻尾を振って嬉しそうに待つリリー。コートニーさんが引っ越してからというもの毎日3年間続いた（画像は『Court　2023年9月13日付TikTok「I’ve been saving these videos for a “puppy best friend” post…」』のスクリーンショット）

フェンスの前に設置された十字架。ブッチのハーネスと写真が飾られていて、リリーはそのそばにゆっくりと近づくと小さな声で鳴き、何かを悟ったように振り向いてコートニーさんの顔をジッと見つめた（画像は『Court　2023年9月13日付TikTok「I’ve been saving these videos for a “puppy best friend” post…」』のスクリーンショット）

リリーはもともと動物シェルターから引き取った犬で、コートニーさんにとってはかけがえのない存在なのだそう。動画を見た人からは「早く元気になって！」という声も届いている（画像は『Court　2023年7月21日付TikTok「Convinced these will forever be the best years of my life」』のスクリーンショット）