writer : ac
米テキサス州に住むジャスティンさんが、娘のように可愛がってきた愛犬“サディ(Sadie、3)。今月初めに脊椎の末期がんと診断され、16日に別れの時が来たことを知らせたという
子犬の頃からジャスティンさんと一緒だったサディ。つらい時、気付かぬうちにそばにいて、心を癒してくれる存在だったという
元気な頃のサディ。脊椎がんの診断は突然で、ジャスティンさんは「サディのがんはもう手の施しようがない状態だ。歩くことができるのもあと2、3日だろう」とつらい胸のうちを吐露していた
残された時間が少ないことを知り、ジャスティンさんはサディにステーキやハンバーガーなどの御馳走を振る舞い、密な時間を過ごした
日に日に弱っていくサディを見て涙を流すジャスティンさん。「娘のような存在で、ベストフレンドだった」と明かしていた