writer : tinsight-iruy
爆発物探知犬として、空港で長年働いてきたラブラドール・レトリバーの“メッシ”。8歳になり、引退することに(『TSA 「TSA explosives detection canine retires from his job screening travelers at Reagan National Airport」』より)
引退セレモニーの会場にハンドラーと登場したメッシ。同僚たちから大好きなテニスボールのシャワーを受けて、大喜びだった(『ABC News TikTok「Congrats, Messi!」』より)
爆発物探知犬としての長いキャリアを終えたメッシは、パーティ用の三角帽をつけ、犬用のカップケーキをもらって引退をお祝いした(『ABC News TikTok「Congrats, Messi!」』より)
カンボジアで地雷発見に貢献したアフリカオニネズミが、2021年6月に引退した。5年間のキャリアで71個の地雷と38個の不発弾を検知したという(『APOPO 「PDSA GOLD MEDALIST MAGAWA RETIRING」(APOPO)』より)
豪クイーンズランド州のある家で過ごす元警察犬。引退しても現役だった頃の感覚は忘れないのか、飼い主が「コカイン」という言葉を発すると、振り向いて反応を示していた(『Davey Rutherford TikTok「Sniffer dog knows English」』より)
中国で2019年6月に引退した警察犬。ハンドラーと1年半ぶりに再会したところ、お腹を見せるなどして嬉しさを隠しきれずにいた(『Daily Star 「Retired German shepherd police dog ‘cries’ after being reunited with handler」(Image: Douyin/BWBD)』より)
コロンビアの空港で活躍する小さなチワワ。2022年、麻薬探知犬として活躍する姿が話題になった(『Agata Fornasa TikTok「#perropolicia #aeronautica」』より)