writer : tinsight-masumi
アメリカのホスピスで働く看護師は、飼い主との永遠の別れをしたペットたちを数多く見てきたという(『Hospice nurse Julie TikTok「#stitch with @theanxiousakitamum」』より)
飼い主の死期を感じ取るペットたちの行動を明かしたジュリーさん(『Hospice nurse Julie TikTok「#stitch with @theanxiousakitamum」』より)
印ケララ州にある病院前で2023年、1頭のオス犬がやって来て遺体安置所前で過ごすようになった。犬は飼い主が亡くなったのを知らず、4か月間も帰りを待っていた(『Times Now 「India’s Hachiko Moment: Dog Waiting Outside Kozhikode Mortuary Since 4 Months」』より)
グアテマラで2023年9月、交通事故で亡くなった飼い主のそばで震えていた子犬(『Periódico Zócalo 「Perrita se muestra triste al ver que su compañera falleció en accidente; indigna caso de Débora Abigail」』より)
ブラジルで2023年8月、約1年前に亡くなった飼い主が映ったビデオを見る猫。前足でそっと撫でて亡き飼い主に触れようとしていた(『Nova Mulher 「“Me acompanha no luto”. Jovem mostra imagens do falecido pai para gato de estimação e pet reage」(Foto: @dorayevo)』より)
がんで亡くなった姉の愛犬を引き取った女性が2020年8月、姉への想いや犬との絆についてFacebookに明かした。愛犬は「ずっと姉のそばに寄り添っていた」と綴っていた(『Bored Panda 「Girl Loses Her Sister To Cancer, Sister’s Dog Jet Steps In To Help Her Mourn And They Become Inseparable」(Image credits: Humans of New York)』より)
アメリカで2022年6月、ゴールデン・レトリバーの飼い主が事故でなくなった。その数か月後、初めての墓参りでゴールデン・レトリバーは亡くなった飼い主のお墓に迷わず駆け寄ったという(『Camille Griffith TikTok「Feeling all the feels!」』より)