writer : tinsight-iruy
インドのレストランで食後に提供された“マウス・フレッシャー”を口にした客。それは砂糖とスパイスで作られているはずだが、口内に激しい痛みを感じたという(『Metro 「Diners vomit blood after being served dry ice instead of breath freshener」(Picture: X)』より)
“マウス・フレッシャー”だと思って人々が口にしたものは、ドライアイスだった。食べてしまった人は口内に凍傷を負い、激痛に襲われた(『Metro 「Diners vomit blood after being served dry ice instead of breath freshener」(Picture: X)』より)
ナイジェリアのある村で2021年8月、食事中だった家族が次々と倒れ、24名が死亡した。家族は塩の代わりに化学肥料を間違えて入れて調理していた(『The Guardian Nigeria News 「Family of 24 people dies after mistaking fertiliser for salt」(Photo: PIXABAY)』より)
中国江蘇省で2019年10月、寝ぼけた男性が誤って農薬を飲んでしまう。男性はコーラのペットボトルに入った農薬に気付かなかった。ペットボトルに農薬を入れたのは男性の3歳の息子だったという(『ETtoday新聞雲 「31歲男酒醉口渴…翻出可樂全喝下「當場中劇毒」命危!醫歎:活了是萬幸」(圖/翻攝自看看新聞)』より)
症例報告専用オンライン・データベース『BMJ Case Reports』で2019年9月、イスラエル在住の60歳女性がわさびをアボカドディップと間違えて大量に食べ、「たこつぼ心筋症」を発症したケースが報告された(『IFLScience 「Woman Mistakes Wasabi For Avocado, Ends Up In Hospital With “Broken Heart Syndrome”」(Shutterstock)』より)
豪ビクトリア州在住の3歳女児が2019年10月末、ハロウィンでもらったお菓子を食べた後に具合が急変し、入院。そのお菓子には“抗精神病薬”が混入していたという(『The Sun 「CANDY FEARS Cops’ Halloween warning to parents as ‘meth candy’ is handed out to kids in Wisconsin」(Credit: Facebook/Grant County Sheriff’s Office)』より)