writer : ac
バハマのパラダイス島にある複合リゾート施設「アトランティス・パラダイス・アイランド・バハマ」で人気だった、サメの水槽内を散歩するアクティビティ。専用のヘルメットを被り、酸素ボンベを背負って歩く
サメに突進されてバランスを崩し、右脚を噛まれた男児。出血したまま必死に浮上して泳いでおり、その後水中に飛び込んだ父親に助けられた
水中に入らずに待機していた母親は「オーマイガーシュ。あれは私の息子よ! 緊急コールして!」と悲鳴をあげていたという。写真は男児が引き上げられた直後の様子
サメに噛まれた右脚の応急処置を受けた男児を抱える父親。この後、病院に搬送されて手当てを受け、現在はアメリカに帰国している
オーストラリアのビーチで2023年12月、20歳の男性がサメの急襲を受けた。男性は死を覚悟し「愛する人にサヨナラを伝えたい」とカメラを回していた
メキシコのビーチで2023年12月、76歳の男性がサメかワニの襲撃を受けて死亡した。男性が襲われているのに気付いたのは、たまたま砂浜で撮影をしていた家族だった
ニューカレドニアのビーチで今年2月、遊泳中だった59歳の男性がサメに襲われて死亡した。男性はオーストラリアからの観光客で、岸から150メートル付近で泳いでいたという
エジプト東部のビーチで2022年7月、68歳の女性がアオザメに襲われて死亡した。襲撃は家族を含む多くの観光客の目の前で発生し、目撃者は「手脚をちぎられて声も出ていなかった」と話していた
エジプトの人気リゾート地ハルガダで2023年6月、遊泳中だったロシア人男性(23)がイタチザメに襲われて死亡した。非情にも事故は父親の目前で起きていた