writer : ac
インド南部ケララ州の「カンヌール地区病院」の遺体安置所前で約4か月を過ごしてきた犬。飼い主が亡くなったのを知らず、帰りを待っているという
亡くなった飼い主が遺体安置所に運ばれるところを見ていたという犬。人々からは「インドのハチ公だ」という声があがっている
今年8月、米カリフォルニア州の病院の緊急救命室のそばで亡き飼い主を10日間待ち続けた犬。その後、犬の保護団体が保護していた
2020年5月、中国武漢市の病院ロビーで亡き飼い主を3か月間待ち続けた犬。その後、地元の保護協会に引き取られたという
2019年3月、アルゼンチンの病院玄関で亡き飼い主を待ち続けたラブラドール・レトリバー。1週間後、地元の動物保護団体が保護していた
2018年2月、ブラジルのある病院の外で亡くなった飼い主を4か月間待ち続ける犬。施設に引き取られた犬だが、脱走して病院に戻ってきたという
今年9月、2年前に亡くなった飼い主の写真を見つめる犬の姿がSNSに投稿され、多くの人の心を揺さぶっていた