閉店時間間際のショッピングモール内で、ショーウィンドウの前に立つ男。右手で不自然にショップバッグを持っており、マネキンのフリをしていた（画像は『New York Post　2023年10月19日付「Freeze! Polish crook pretended to be a mannequin to get locked in mall for an all-night crime spree: cops」（Warsaw Police）』のスクリーンショット）

監視カメラは、完全に閉まり切っていないシャッターの下からアパレルショップに忍び込む男の姿を捉えていた（画像は『New York Post　2023年10月19日付「Freeze! Polish crook pretended to be a mannequin to get locked in mall for an all-night crime spree: cops」（Warsaw Police）』のスクリーンショット）

強盗と窃盗の容疑で起訴された男は、最大で懲役10年の刑が下される可能性があるという（画像は『New York Post　2023年10月19日付「Freeze! Polish crook pretended to be a mannequin to get locked in mall for an all-night crime spree: cops」（Warsaw Police）』のスクリーンショット）

2021年10月、英グレーター・マンチェスターの質屋で強盗を働いた2人の男。奥にいた男は目出し帽を被り忘れて監視カメラに顔が映り、逮捕されていた（画像は『Manchester Evening News　2021年12月22日付「Moment idiot crook in Man Utd shirt robbed a shop – but forgot to put his balaclava on」（Image: Crown Prosecution Service）』のスクリーンショット）

米ミズーリ州で2021年7月、銀行強盗を働いた男。足首にGPSを装着しており、「金を出せ」と書いたのは出生証明書の裏だったことから、あっけなく逮捕されていた（画像は『New York Post　2022年11月21日付「Missouri man writes demand note on birth certificate while robbing bank」（Greene County Jail）』のスクリーンショット）

英イースト・サセックス州で2021年、ある男が銀行強盗を働くも「金を用意しろ」の字が汚すぎて銀行スタッフは理解できなかったという（画像は『Sussex Police　2021年8月11日付「Jail term for man who robbed one bank and tried to rob two others」』のスクリーンショット）

英スタッフォードシャー州で2021年1月、窃盗犯が緊急通報番号に誤って電話をかけてしまう珍事が発生。のちに警察の主任警部が「世界で最も不運な泥棒を逮捕しました」とSNSに投稿していた（画像は『CI John Owen　2021年1月6日付X「I think we have just arrested the world’s unluckiest burglars:」』のスクリーンショット）

豪ビクトリア州で2021年5月、30代男性が車両強盗犯に襲われそうになった。しかし犯人は、男性の車がマニュアル・トランスミッション車だったことから退散したという（画像は『LADbible　2021年5月5日付「Would-Be Melbourne Carjackers Foiled In Getaway Plan Because Vehicle Was A Manual」』のスクリーンショット）