誰もが羨むような、大きな青い瞳を持って生まれたアレトリアちゃん（現在生後11か月）。生後7か月を迎えた今年5月に深刻な病気が見つかった（画像は『The Daily Star　2023年9月16日付「‘My baby was born with beautiful blue eyes - but there was a chilling reason’」（Image: Louise Claire Bice / SWNS）』のスクリーンショット）

アレトリアちゃんは家族や親戚の中で唯一、大きな青い瞳を持って生まれてきたそうで、両親は美しい娘の瞳を自慢に思ってきたという（画像は『The Daily Star　2023年9月16日付「‘My baby was born with beautiful blue eyes - but there was a chilling reason’」（Image: Louise Claire Bice / SWNS）』のスクリーンショット）

「毎日6、7回は、見知らぬ人から娘の目の美しさを褒められたものよ」と当時を振り返るルイーズさん。ところが大きくグレーがかった青い瞳には病気が隠されていた（画像は『The Daily Star　2023年9月16日付「‘My baby was born with beautiful blue eyes - but there was a chilling reason’」（Image: Louise Claire Bice / SWNS）』のスクリーンショット）

先天性緑内障とは、生まれつき隅角と呼ばれる房水を排出する部位が未発達のため眼圧が上昇し、視神経が圧迫されてしまうもので、アレトリアちゃんは非常に深刻な状態だった（画像は『Daily Express　2023年9月17日付「My baby got daily compliments about her blue eyes - but they are a serious symptom」（Image: SWNS）』のスクリーンショット）

手術後1か月間は毎日、6回の目薬が欠かせず、1週間は目を覆うための眼帯をつける必要があり、小さなアレトリアちゃんにとっては痛みとの闘いの日々が続いた（画像は『Daily Express　2023年9月17日付「My baby got daily compliments about her blue eyes - but they are a serious symptom」（Image: SWNS）』のスクリーンショット）

先天性緑内障と診断がついた時、アレトリアちゃんの両眼はすでに視力の低下が始まっており、右目は現在、5％の視力しかないという（画像は『Daily Express　2023年9月17日付「My baby got daily compliments about her blue eyes - but they are a serious symptom」（Image: SWNS）』のスクリーンショット）