
writer : ac
米マサチューセッツ州出身のインフルエンサー、ユージニア・クーニーさん(29)。2019年に摂食障害であることを告白し、一度は回復を見せたが…(画像は『Eugenia Cooney 2023年10月1日付TikTok「Obsessed with the Gothic Beach collection!!」』のスクリーンショット)
TikTokのフォロワー数260万人、YouTube登録者数215万人、Instagramのフォロワー数70万7千人のインフルエンサーとして知られているユージニアさん(画像は『Eugenia Cooney 2023年5月5日付Instagram「Under the sea」』のスクリーンショット)
2019年にSNSの休止を宣言し、リハビリ施設に入所した後のユージニアさん。7月にYouTubeに登場し、摂食障害であることを初めて認めていた(画像は『Eugenia Cooney 2019年7月22日付Instagram「Even in the deepest darkness」』のスクリーンショット)
周囲から「細すぎる身体をSNSで晒すことは、若い年齢層に与える影響があまりにも大きい」という声があがるほど痩せているユージニアさん(画像は『Eugenia Cooney 2023年9月19日付Instagram「Disney pool」』のスクリーンショット)
きちんと食事を摂っていて、特に好きなのはチキンサンドイッチだというユージニアさん。痩せていても健全な精神を持っているというが…(画像は『Eugenia Cooney 2023年5月23日付Instagram「Ariel outfit in Disney」』のスクリーンショット)
ユージニアさんには「手遅れになる前に、今すぐ、どうにかしてくれ!」「お願いだから誰か、信頼できる人に助けを求めて!」と心配する声が多数寄せられている(画像は『Eugenia Cooney 2023年2月21日付Instagram「love u guys」』のスクリーンショット)
「ローヴィーガン」の食生活を10年以上続けたロシア出身の女性、今年7月に39歳で死亡した。最後は立つこともできなくなっていたという(画像は『Raw food Creation by Zhanna D’art 2020年11月9日付Instagram「Skinny but strong is it possible?」』のスクリーンショット)
2022年2月、体重15.8キロになり米サウスカロライナ州の病院に入院した摂食障害の女性。右は治療を受けて10か月後の姿(画像は『Pixie Storm Studios 2022年12月10日付X「It’s crazy to think that 10 months ago I was signing a Power of Attorney」』のスクリーンショット)
拒食症と12年闘ったドイツ在住の女性。2020年に「自分らしく生きることが大切」と訴えていたが、24歳で亡くなった(画像は『Josi Maria 2020年7月20日付Instagram「#JuLIEBE MAGERSUCHT – TAGEBUCH」』のスクリーンショット)
36歳で体重が約20キロしかないイギリスの女性。稀な疾患「上腸間膜動脈症候群」と判明し、手術を受けるため2022年にクラウドファンディングサイトで寄付を呼びかけていた(画像は『The Sun 2022年1月7日付「FIGHT FOR LIFE I weigh just 3 stone at 36 as rare condition is starving me to death」(Credit: BPM)』のスクリーンショット)
英レスターシャー州に暮らす5歳女児(右)は、摂食障害「ARFID(回避・制限性食物摂取障害)」を抱えている。母親(左)は当初、娘が偏食なだけだと思っていたそうだ(画像は『The Daily Star 2022年3月30日付「‘I could cry as I think I failed as a mum due to my kid’s rare eating disorder’」(Image: Lyni Sargent/Unlockd Marketing)』のスクリーンショット)