writer : ac
米コロラド州のデンバー郊外で先月、銃で首を狙われた男性が、着用していたチェーンネックレスによって命拾いしていたことが明らかになった
コロラド州アダムズ郡の「コマース・シティ警察」が5月30日、Facebookで公開したチェーンネックレスの写真。ネックレスを着用していた男性は5月28日、銃を持った男と口論になり、首に向けて22口径の銃弾を発砲されていた(『Commerce City Police Department Facebook「We’d say he really dodged a bullet」』より)
直径10ミリほどで厚みがあり、血まみれのチェーンの一部には銃弾が食い込んでいた。警察によるとネックレスは純銀ではなく、模造品だったことで救われたようだという(『Commerce City Police Department Facebook「We’d say he really dodged a bullet」』より)
アルゼンチンで2020年12月、9歳男児が銃弾を胸に受けたものの、着けていた十字架のペンダントが銃弾を食い止めて命拾いしていた(『The Sun 「HAND OF GOD Boy, 9, saved by his crucifix necklace that stopped stray bullet ripping through his heart as he played at home」(Credit: Newsflash)』より)
カナダで2018年に女性が左胸を撃たれるも、豊胸手術で挿入したシリコンインプラントによって命拾いをしていた(『LADbible 「Woman Survives Being Shot In The Chest Due To Breast Implants」(Credit: Plastic Surgery Case Studies/McEvenue)』より)
米ウィスコンシン州で2019年、銃撃戦の流れ弾がぬいぐるみに直撃した。一緒に寝ていた3歳児は無事だったという(『Madison Area Crime Stoppers Facebook「“Weapons Incident on Cottage Grove Rd”」』より)