writer : ac
メキシコ、べラクルス州コアツァコアルコスで2022年、マリアンさんが街をさまよっていた可愛い子犬を見つけて保護したのだが…。実は別の生き物だったことが判明した(『Marian Vazquez Alarcon TikTok「MI COYOTE #COYOTE」』より)
ある時を境に急激に大きく成長し、犬たちの中で育ったにもかかわらず野生を失わず、マリアンさんは「これはコヨーテ」と確信した(『Marian Vazquez Alarcon TikTok「Perro corriente?」』より)
マリアンさんが最初におかしいと思ったのは、肉に対する飽くなき食欲さで、保護した個体は歯で肉を噛み切って食べるのが大好きだったという(『『Marian Vazquez Alarcon TikTok「MI COYOTE #COYOTE」』より)
あまりにもワイルドで家の中で飼うことができなくなってしまったというコヨーテ。その後、専門家が保護し、エコツーリズム・センターの森に放たれた(『Marian Vazquez Alarcon TikTok「Perro corriente?」』より)
犬は遠吠えをし、食に対しては非常に攻撃的な振る舞いをした。そうして次第に破壊的になり、マリアンさんの手に負えなくなっていった(『Marian Vazquez Alarcon TikTok「MI COYOTE #COYOTE」』より)
コアツァコアルコスの街をさまよう小さな子犬を見つけて心を痛め、マリアンさんが自宅に連れて帰った頃。すぐに子犬が他の犬たちと違うことに気付いたという(『Marian Vazquez Alarcon TikTok「MI COYOTE #COYOTE」』より)
米ネバダ州の砂漠地帯で2023年1月、子犬の頃に捨てられたと思われる犬がプロのレスキューチームによって捕獲された。犬は約7か月間、過酷な環境下でコヨーテの群れと一緒に暮らしていたという(『Fox 5 Vegas 「Ghost’s Story: Elusive white dog spotted living with coyote pack in Henderson」』より)
13万円で購入した血統書付きのパグの成長した姿を2022年6月、SNSに投稿した飼い主。別の犬種のように見え「これ何の犬種なの(笑)」と尋ねていた(『Christina Makin TikTok「#pug #fakepug #scammer」』より)
中国で黒い子犬を購入した男性。しかし犬らしく振舞うことがなかったためSNSに写真を投稿したところ、多くのユーザーから「これはタケネズミ(bamboo rat)だ」と指摘されていた(『The Sun 「DIRTY RAT Chinese loner buys himself an adorable little ‘puppy’ to keep him company… only to find out it’s a RAT」(Credit: WECHAT/BTIME.COM)』より)
ブリーダーに「ミニチュア・コッカプー」と言われて生後11週の犬を購入した英女性。愛犬は1年間で体重32キロに成長したという(『Birmingham Live 「Tamworth woman buys 11-week-old mini cockapoo which has grown to be size of small rhino」』より)