イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ウィリアム王子&キャサリン妃、パキスタンの学生達とビデオ通話で交流「キャサリンは絵が上手、僕は凄く下手」

ウィリアム王子(38)とキャサリン妃(38)が、2019年10月のパキスタンでのロイヤルツアーで訪問した首都イスラマバードにあるカレッジ、及び施設の子供達や教師とビデオ通話で交流した。夫妻はカレッジの生徒達と絵を描いて単語を言い当てる「ピクショナリーゲーム」を行うなどして、昨年交流した人々と1年ぶりの再会を果たした。

ケンジントン宮殿のSNSが現地時間16日、ウィリアム王子キャサリン妃が行ったオンライン公務の一部を公開した。夫妻が昨年10月14日(現地時間)から5日間にわたって行ったパキスタンでの初めてのロイヤルツアーを記念したものだ。このたびビデオ通話で交流したのは、昨年訪問した「SOS子供の村(SOS Children’s Village)」と「イスラマバード・モデル・カレッジ・フォー・ガールズ(Islamabad Model College for Girls)」のスタッフや生徒達だ。

「SOS子供の村」は様々な事情を抱える子供と家庭の支援を行う独立した国際非政府開発組織で、世界中に設立されている。「イスラマバード・モデル・カレッジ・フォー・ガールズ」は1967年に創立したイスラマバードで最も古い女子教育機関で、科学と人文科学の高等学校卒業資格、学位、大学院などのクラスを提供する。

ビデオ通話では、ウィリアム王子とキャサリン妃が最初にカレッジの教師達と対談し、パンデミックが学校にどのような影響を与えたかを聞いた。

夫妻はその後、カレッジの生徒3人とオンラインで交流、教師が「お二人と一緒に“ピクショナリー”というゲームをしたいと思います」と話しかけた。ピクショナリーとは描いた絵がどのような単語を意味するかを当てるゲームだ。

生徒達とピクショナリーゲームを楽しんだ夫妻(画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2020年10月16日付Instagram「Pictionary with Pakistan」』のスクリーンショット)

ウィリアム王子が「よし、やってみよう!」と言い、生徒が絵を描き始めた。キャサリン妃が「結婚式かしら?」と答えるもハズレで、王子の「誕生日」が正解だった。

妃が「難しかったわ!」と言うと、

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