13歳から8300万円超で整形し、両親も認識不可の女性(19)「継続すれば…
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医師から「年相応ということは、(妊娠が)結構難しいということですよ」と言われ、山崎は不妊治療に進む決意をした。
不安や期待が入り混じる中、女性マネージャーや相方の山添寛(39)にその状況を伝え、周囲からもあたたかいサポートが得られたという。山崎が「どうしても病院を優先しなければならない日時が出てくるので、迷惑をかけるかもしれない」と伝えたところ、マネージャーから「もちろん、協力させていただきます」と言われたことに救われた気持ちになり、山添も「ケイさんの思うようにしてください」、「悔いのないようにやってほしい」と応援してくれた。コンビでの仕事が難しくなった時も、山添は「そういう時のために、ピンネタもありますから」と頼もしい一面を見せてくれたという。
その後、半年間のタイミング法では妊娠に至らず、次の段階として体外受精に挑戦した。人工授精を飛ばして体外受精に進む決断は、不妊治療経験者のアドバイスが後押しとなったと語る。さらに妊娠公表前、仕事の現場でアルコールが出された際には、山添が「クズのふり」をして代わりに飲んでくれるなど、さりげない気配りが支えになったと振り返っている。
インタビューでは、不妊治療にかかった費用や、出生前診断についての考えも赤裸々に話した。山崎の経験は、同じように妊活や不妊治療に悩む女性にとって、多くの共感と勇気を与える内容と言えるだろう。
画像は『山崎ケイ オフィシャルブログ「久しぶり報告」「誕生100日目を報告」』より
(TechinsightJapan編集部 みやび)