ポランスキー氏から贈られたとみられる豪華な婚約指輪が輝いていた。それは、プラチナに8カラットのオーバルカットのダイヤモンドがあしらわれたものだ。
ガガは、タキシードで正装したポランスキー氏と身体を寄せ合ってレッドカーペットに立つと、お互いを見つめて微笑み合い、とても幸せそうな様子を見せた。
映画のプレミア上映会後には大きな拍手と歓声が送られ、11分間に及ぶスタンディングオベーションが巻き起こった。ガガは劇場のバルコニー席から階段を下りると、観客達のサインや写真撮影に応じるなど、ファンサービスを行った。
ガガとポランスキー氏がレッドカーペットデビューを果たしたことに、SNSでは「彼、素敵だね。2人は本当にお似合い。ガガはついに、雷のように心を打たれる人と出会ったみたい!」「ポランスキーはハンサム!」「今後ガガには、子どもをもうけるために前に進んでほしいな」といったコメントが飛び交った。
ガガとポランスキー氏は2019年にキスをする姿が激写され、ロマンスが浮上。2020年には、ガガがツーショット写真を自身のInstagramに公開し、交際を認めた。
その後も2人は順調な交際を続け、今年4月にはガガが左手薬指にダイヤモンドの指輪を着けていたことで、ポランスキー氏との婚約説が浮上した。
7月にパリ・オリンピック開会式のオープニングを飾ったガガは、後日、ガブリエル・アタル仏首相にポランスキー氏を「私のフィアンセ」と紹介した。これにより、2人の婚約が明らかになった。
画像は『La Biennale di Venezia Instagram「#BiennaleCinema2024」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)