ウィリアム皇太子(42)が、サッカーイングランド代表の退任を発表したガレス・サウスゲート監督(53)を労うメッセージを公開した。イングランドサッカー協会の会長を務める皇太子は、「ファンの一人としてお礼を言いたい」と述べ、8年間の役割を果たしたサウスゲート監督へ賛辞を送った。同日、サウスゲート監督は長文の声明を発表し、チームの選手達を称えるとともに、長年サポートしてくれたスタッフやファンに向けて感謝の言葉を伝えた。
イングランドサッカー協会(FA)が16日(以下、現地時間)、イングランド代表のガレス・サウスゲート監督が退任すると発表した。
14日にドイツのベルリンで行われた「UEFA欧州サッカー選手権」決勝で、イングランド代表はスペイン代表に2-1で敗れた。サウスゲート監督にとって、この日がイングランド代表として最後の試合となった。FAとの契約期間は2024年12月までだったが、更新には至らなかった。
サウスゲート監督の退任に伴い、イングランドサッカー協会の会長を務めるウィリアム皇太子が、ケンジントン宮殿の公式SNSを通してメッセージを公開した。
ウィリアム皇太子は、サウスゲート監督とフィールドで談笑する写真を披露し、