キム・カーダシアン(43)が、恒例の米独立記念日パーティに出席した。キムは、胸の谷間から腹部を露出した大胆なドレス姿で会場に現れた。実業家マイケル・ルービン氏が毎年開催するこの「ホワイト・パーティ」は、豪華ゲストが白い衣装を着用することで知られている。
実業家マイケル・ルービン氏は、毎年7月4日の米独立記念日を祝うため、ニューヨークのロングアイランドにある高級住宅地ハンプトンズに所有する豪邸で盛大なパーティを行っている。
マイケル氏は、世界有数のスポーツライセンス商品プロバイダー企業「ファナティクス(Fanatics Inc.)」の創設者兼CEOだ。2020年にハンプトンズの豪邸を購入し、翌2021年には入居祝いを兼ねた独立記念日のパーティを主催した。
この時、パーティのドレスコードが“白”に決められたため、ゲストのセレブ達は白い衣装に身を包んで出席した。それ以来、マイケル氏は毎年独立記念日のパーティを開催しており、イベントは「ホワイト・パーティ」と呼ばれるようになった。
そして今年もホワイト・パーティが開催され、現地時間4日には白い衣装を纏ったセレブ達がマイケル氏の豪邸に続々と到着した。
会場には、歌手ビヨンセとJay-Z夫妻、歌手ドレイク、元NFLスター選手のトム・ブレイディ、NFL選手オデル・ベッカム・ジュニア、モデルのエミリー・ラタコウスキー、ラッパーのマシン・ガン・ケリーと女優ミーガン・フォックス、キム・カーダシアン、クロエ・カーダシアン、ケンダル・ジェンナーなど、