歌手ケイティ・ペリー（39）が、パリのヴァンドーム広場で開催された「ヴォーグ・ワールド」に登場した。会場のランウェイでは、ケイティがボディラインを露わにしたネイキッド・ドレスを纏って闊歩し、大きな注目を集めた。ケイティの大胆なドレス姿に、SNSでは「アイコニック」「これは完璧！」と称賛の声が寄せられている。

現地時間23日、仏パリのヴァンドーム広場で世界的ファッションイベント「Vogue World（ヴォーグ・ワールド）」が開催された。

同イベントは2022年に米ニューヨークのダウンタウンで初めて行われ、2023年には英ロンドンの王立劇場「シアター・ロイヤル・ドゥルリー・レーン」へと舞台を移した。

第3回目となる今年は、第33回夏季オリンピックを控えたパリを舞台に、100年にわたるファッションとスポーツの歴史を祝福して開催された。

当日、高級ブティックが立ち並ぶ八角形の「ヴァンドーム広場」では、「サンローラン」や「ジュンヤ ワタナベ」などをはじめとする一流ブランドのファッションショーが行われた。

そして「コム デ ギャルソン」が展開するブランド「ノワール ケイ ニノミヤ」のショーでは、ケイティ・ペリーが大胆なネイキッド・ドレスを纏ってランウェイを闊歩した。

ドレスは全体に黒い幾何学模様のモチーフを連ねたもので、