![「文字は小さく、筆記体で、真ん中に」とケーキを注文した女性、完成品に呆然(米)<動画あり>](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/04/model240417-220x177.jpg)
英ニュースメディア『NeedToKnow.co.uk』では、船着き場に死んだ子ザメを並べた写真を公開している。
さらに「マーク・ザ・シャーク」は、ボブさんが実際にサメを釣り上げる様子を捉えた動画などもSNSに投稿しており、「まるで恐竜だね」「あんなサメを釣り上げるなんて、船が小さかったのでは?」「これは凄い」といった感想が寄せられた。
しかしその一方で、「これは違法ではないの?」「保護種では?」「シュモクザメの中でも最大のヒラシュモクザメ(Great Hammerhead shark)は国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種。でもアメリカ海洋大気庁(NOAA)のカテゴリーでは絶滅危惧種には指定されていないんだ」「赤ちゃんがいるサメを殺すなんて。なんて残酷なの」「シュモクザメは人を攻撃しない。問題なのはオオメジロザメだ」「なぜサメを釣るの?」といった非難の声もあがっていた。
ちなみに米アラバマ州のビーチでは昨年、体長4メートルを超えるヒラシュモクザメの死骸の中から40匹の子ザメが発見されていた。またメキシコ湾でマグロを追っていた漁師の男性は昨年、海面近くに浮上した魚の群れ“ナブラ”を目撃。船で向かったところ、数百匹のサメに囲まれたという。
画像は『Mark The Shark Instagram「Guess how big ???」』『NeedToKnow.co.uk 「Groom-to-be reels in giant PREGNANT shark during bachelor party – pulling out over 20 babies from stomach」(Picture: Jam Press)』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)