イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ウィリアム皇太子、キャサリン皇太子妃のがんを知らされたのは追悼礼拝の直前だった 当日は「個人的な理由」で辞退

ウィリアム皇太子にとってゴッドファーザー(代父)にあたる人物だった。礼拝では、皇太子が「ヨハネの黙示録」21章1節から7節を朗読することになっていた。

しかし皇太子は当日の朝になって、「個人的な理由」のために出席を取りやめたことを発表した。辞退はキャサリン皇太子妃の健康状態とは関係ないと報じられ、ある情報筋は「彼女は元気です」と語っていた。

キャサリン皇太子妃が衝撃的な告白をしてから一夜明けた3月23日午前には、英ウィンザーにあるウィリアム皇太子一家の自宅アデレード・コテージの近くから、ヘリコプターが飛び立つ様子がキャッチされた。

英メディア『Express.co.uk』によると、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃を乗せたヘリコプターは、英ノーフォーク州サンドリンガムの地所内にある別宅アンマー・ホールに向かったという。

夫妻はアンマー・ホールで、ジョージ王子(10)シャーロット王女(8)ルイ王子(5)とともにイースター休暇を過ごすとみられている。

2022年のクリスマスカードに掲載された、ウィリアム皇太子一家のポートレート。別宅アンマー・ホールで、夏の休暇を過ごす様子を捉えたものだ(『The Prince and Princess of Wales Instagram「Sharing a new picture of the family for this year’s Christmas card!」』より)

イースター当日の31日にはウィンザーの教会で日曜礼拝が執り行われ、王室メンバーも出席する予定だ。現在がん治療中のチャールズ国王は、カミラ王妃とともに出席する見込みであるが、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は欠席することになる。

画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「The first of two visits over the next few weeks to learn more about the human impact of the ongoing conflict in the Middle East.」「Sharing a new picture of the family for this year’s Christmas card!」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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