キャサリン皇太子妃の“そっくりさん”として活動するハイディ・エイガンさんが、皇太子妃の動画の「偽物説」をきっぱりと否定した。皇太子妃は先日、英ウィンザーの自宅近くで買物をする姿が目撃者によって撮影された。米メディアがその動画を公開すると、映っていたのは皇太子妃の偽物だという噂が流れた。これに対しハイディさんは、当日に仕事をしていて多くの目撃者もおり、ウィンザーには確実に行っていないと断言した。
キャサリン皇太子妃は現地時間16日、ウィリアム皇太子とともに英ウィンザーの自宅近くにある「ウィンザー・ファームショップ(Windsor Farm Shop)」を訪れ、その姿を米メディア『TMZ』が公開した。
皇太子妃は1月に腹部手術を受けて入院し、退院後は自宅で療養生活を送っている。しかし世間では、皇太子妃の重病説や居場所に関する陰謀説といった悪質な憶測が後を絶たない。
そんな中、皇太子妃が手術を受けて以来、初めて外を出歩く姿を捉えた動画が公開されると、「生成AIによる加工」といった説や皇太子妃のそっくりさんを利用した「偽物説」が飛び交う事態となった。
すると、この動画を撮影したネルソン・シルヴァさん(Nelson Silva、40)が英メディア『The Sun』の取材に応じ、「自分の目で彼らを見ました」と偽造疑惑を否定するとともに、そのような憶測について「馬鹿らしい」と怒りを露わにした。
後日にはキャサリン皇太子妃の“そっくりさん”として知られるハイディ・エイガンさん(Heidi Agan、43)が、