映画『キック・アス』シリーズの主人公役で知られる英俳優アーロン・テイラー=ジョンソン(33)が、次期ジェームズ・ボンドにオファーされたという話題が浮上した。ある関係者によると、アーロンは近日中に契約書に署名する予定だという。ダニエル・クレイグがボンド役を降板して以来、多くの俳優が候補者として挙がっていたが、ついにアーロンが選ばれたとみられる。
映画『キック・アス』や『TENET テネット』、『ブレット・トレイン』などで知られる俳優アーロン・テイラー=ジョンソンが、ダニエル・クレイグの後任として、映画『007』シリーズのジェームズ・ボンド役をオファーされたと報じられた。
ダニエルが『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021年公開)を最後にボンド役から降板すると発表して以来、彼の後任をめぐっては様々な憶測が飛び交った。
これまでにトム・ハーディ、キリアン・マーフィ、テオ・ジェームズ、イドリス・エルバ、 ドラマ『ブリジャートン家』の公爵役で大ブレイクしたレゲ=ジャン・ペイジなど多くの俳優が候補者として噂されてきた。
そして英メディア『The Sun』は現地時間18日、イーオン・プロダクションズが今年後半に『007』第26作目の撮影開始を見込んでおり、ボンド役の候補にはアーロンの名前が挙がっていると報じたのだ。
ある情報筋は同メディアに対し、