故マイケル・ジャクソンの伝記映画のファーストルックが公開された。披露した写真は、マイケルがステージでパフォーマンスをする有名な場面を彼の甥にあたるジャファー・ジャクソンが演じている場面だ。マイケルにそっくりなジャファーの姿に、撮影を担当したフォトグラファーは「タイムスリップしたみたいだった」と感激したほか、SNSでは「マイケルかと思った!」「マイケルそのものだ!」と驚きのコメントが続出した。
2009年6月に50歳の若さで他界したマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』において、このほどマイケル役のビジュアル画像を、配給元ライオンズゲートとユニバーサル・ピクチャーズ・インターナショナルが公開した。
2025年に公開予定の本作は、映画『イコライザー』シリーズや『ブレット・トレイン』などで知られるアントワン・フークアが監督を務める。
“キング・オブ・ポップ”の異名を持つ世界的スーパースター、マイケル役を演じるのは、彼の甥にあたるジャファー・ジャクソン(27)だ。ジャファーはマイケルの兄ジャーメイン・ジャクソンの息子で、現在は歌手や俳優、ダンサーとして活動している。
今回公開された写真は、セレブ専門のフォトグラファー、ケヴィン・マズール氏が撮影したものだ。ジャファーが演じているのは、マイケルが1992年から1993年に行った伝説的な『デンジャラス・ワールド・ツアー』の公演中、大ヒット曲『Man in the Mirror(マン・イン・ザ・ミラー)』をパフォーマンスしている場面だ。
ジャファーはカールした黒髪を低い位置でポニーテールにまとめ、タイトな白いVネックのタンクトップに同色のシャツを羽織り、