海外では築50年や100年以上の中古住宅を購入して、自分たちでリフォームする人が多いが、壁の中や床下などに秘密の部屋や前住人の“置き土産”を発見することがある。このほど、イギリスのあるカップルが中古住宅の改装中、クローゼットの奥に隠し部屋を見つけた。そして、その部屋に置いてあったスーツケースを開ける様子をSNSに投稿したところ、ユーザーを震え上がらせた。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えている。
イギリス在住のアカウント名「Stonestack renovation」が今月1日、TikTokに動画を投稿したところ、380万回以上も視聴されるほど注目を集めた。同アカウントでは、1966年に建てられた中古住宅をカップルが自分たちでリフォームする様子を紹介している。
話題になった動画には、カップルが2階にあるベッドルームのクローゼットの奥に隠し部屋を見つけ、そこに小さな扉を発見する様子が映っている。小さな扉を開けると屋根裏の小さな空間に通じており、奥にはアルミ製のスーツケースが置かれていた。
2人はスーツケースを持ち運び、中を開けてみることにした。中には一回り小さなスーツケースが入っており、横では犬が心配そうな表情で見守っている。動画で女性は、虫が湧いている様子や悪臭もなかったことから「中のものは死体ではないと思っていた」と述べている。
そして、小さなスーツケースを開けてみたところ、