女優ジェニファー・ローレンス(33)が、最近浮上していた美容整形疑惑をきっぱりと否定した。ジェニファーは9月に「パリ・ファッションウィーク」のレッドカーペットに現れた際、顔全体の印象が以前と違うと話題になり、美容整形手術を受けたのではと囁かれていた。これに対しジェニファーは、顔の変化はメーキャップアーティストの技術によるものであり、年齢を重ねたことも理由のひとつだと説明した。
ジェニファー・ローレンスは今年9月、「パリ・ファッションウィーク(通称パリコレ)」で開催した「ディオール」2024年春夏コレクションのショーに出席した。
ジェニファーが会場のレッドカーペットに登場すると、彼女の顔が以前のイメージとは全く違って見えたのだ。この時ジェニファーの唇はふっくらとしており、鼻のラインもすっきりしていた。肌は滑らかで、シワのない艶やかな印象だった。
そのためSNSでは、ジェニファーがリップフィラー注入や鼻の整形、ボトックス注入などの美容整形手術を受けたのではとの話題が持ち上がった。
そんななか今回ジェニファーが、こういった疑惑をきっぱりと否定したのである。
米誌『Interview magazine』でカイリー・ジェンナー(26)へのインタビュアーを務めたジェニファーは、対談中に自身のメイクを担当するメーキャップアーティスト、ハン・ヴァンゴ氏(Hung Vanngo)に言及した。
「私は、メーキャップによってできることは、驚くほど凄いと思ってる。それは、ハンと一緒に仕事をするようになったからよ。」
そしてこの後、ハン氏のメーキャップ技術をこのように絶賛した。
「彼は唇を大きく描くことができるのよ。だから、彼を美容整形外科医と呼んでる。というのも、彼が担当になってからここ数か月、みんなは私が目の整形手術を受けたと思い込んでるんだもの。」
そして「私は目の整形手術なんてしていないわ。メーキャップなのよ」と言うと、「どうやら、私はフル整形を受けたってことになってるようだけどね」と整形疑惑に対する皮肉を加えた。
さらにジェニファーは、自身の見た目に変化があるのはメーキャップだけではなく、