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【海外発!Breaking News】6577グラムの大きな赤ちゃん誕生 ミルクは4倍以上、生まれてすぐ6か月児サイズの服を着用(カナダ)<動画あり>

カナダで、6577グラム(14ポンド8オンス)という大きな男の子が誕生した。これは新生児の平均体重のおよそ2倍にあたる。赤ちゃんは生まれてすぐに、6か月児用の服を着用しているという。米ニュースメディア『TODAY』などが報じた。

ソニー・エアーズ君(Sonny Ayres)は10月23日、カナダのオンタリオ州にある「ケンブリッジ・メモリアル病院」で誕生した。ソニー君は出産予定日よりも1週間早く、帝王切開で生まれたという。誕生時の体重は6577グラム(14ポンド8オンス)で、2010年以来記録されている同病院のデータによると、ソニー君はこの病院で生まれた最も重い赤ちゃんだ。

母親のブリテニー・エアーズさん(Britteney Ayres、31)は今回の出産について、「ソニーの大きさにとても驚きました」と語っている。妊娠中には「(お腹の中に赤ちゃんが)何人いるの?」と幾度も聞かれたそうで、「(妊娠)当時に戻りたいと思うことはありません。どこに行っても、『何人いるの?』という質問を受け、『多胎児ではなく、とても大きな赤ちゃんが1人いるだけです』と説明しなければなりませんでした」と笑いながら振り返った。

赤ちゃんの誕生について、父親のチャンスさん(Chance、37)は「仰天しました。最初は圧倒され、それから言葉では言い表せないような気持ちになりました」と話した。

ブリテニーさんの出産を担当したアサ・アヒンビシブエ産婦人科医師(Asa Ahimbisibwe)は、「赤ちゃんが出てきた時の衝撃は大きかったです。ぽっちゃりとずんぐりしていて…。体重計にのせたら、とても大きな赤ちゃんだと分かりました」と明かしており、

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