酔った勢いでの発言は、くれぐれも気をつけなければならないようだ。タイのある男性が泥酔し、妻に対して裏切りともとれる発言をしたため、ナイフで刺されて負傷したという。タイのニュースメディア『Thaiger』などが伝えている。
タイのムアンチョンブリー郡チョンブリー県で、36歳の男性が腕や背中など3か所をナイフで刺され、病院に救急搬送された。男性は地元に住むラチェインさん(Rachain)で、救急車の中で治療を受ける彼の姿が、地元の救助隊に所属するパタナ・テプカモールさん(Pattana Thepkamol)によってFacebookに公開された。
タイのニュースメディア『Thaiger』によると、9月28日にドン・ファ・ロー警察(Don Hua Lo Police)の警察官がパトロール中、怪我をして泥酔しているラチェインさんを発見したという。その後、彼はチョンブリー病院に搬送された。
ラチェインさんは腕、背中、腹部の3か所にナイフで刺されたような刺し傷があり、警察官がラチェインさんに誰に刺されたのかを問いただすと、彼は「妻に襲われた」と白状した。ラチェインさんの供述によれば、