
79年間連れ添った100歳の夫婦 手をつないだまま数時間差で旅立つ(米)
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スニード巡査から「あれはヤギだ」と告げられたことで、ストーレイ巡査は拍子抜けしたように「ヤギ?」と聞き返した。これに対してスニード巡査は笑いながら「そうだよ、ヤギだよ」と返している。
実は「ヘルプ」と叫んでいたのは、農場で飼育されているヤギだったのだ。2人は農場主に事情を聞いたところ、1頭のヤギが仲間とはぐれてしまったため、腹を立てて大声で鳴いていたとのことだ。その鳴き声が「ヘルプ」と聞こえたため、近隣住民が勘違いして通報したわけだが、あまりの意外な展開に警察官らは笑うしかなかったようだ。
今回は通報者の勘違いにより、2人の警察官が現場に駆けつけることになったが、同警察のFacebookの投稿には「ありがとう! 2人の迅速な行動(結局必要なかったけど)に、我々全員が感謝しています」と労いの言葉が届いており、地元にちょっとした笑いをもたらしたようだ。
画像は『Enid Police Department 2023年5月9日付「Sometimes a call can really get your goat.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)