妊婦健診では通常、超音波検査を実施することがほとんどだが、医師が必要と判断した際にはMRI検査が行われる。そんなMRI検査の画像を今月16日に英ネットメディア『LADbible』が紹介すると、「あまりにも怖い」「呪われているよう」と悲鳴があがった。画像は2021年5月に一度、TwitterやTikTokに投稿されて拡散していた。
妊婦にとって、赤ちゃんのお腹の中の姿を見られる超音波検査は楽しみの一つだが、MRI検査の画像を目にすることは稀である。
そんなお腹の赤ちゃんのMRI画像が2021年5月、Twitterユーザー「ケイティさん(Katie)」らによってシェアされ、ここにきて再び注目を浴びている。
ケイティさんが最初に投稿したのは、赤ちゃんの顔にフォーカスした4枚の写真で「これが妊娠中のMRI検査を勧めない本当の理由よ。なぜなら人々は、お腹にまるで悪夢のような“悪魔”を宿っていることに気付くと、恐怖に震えるからよ」と言葉が添えられている。
さらにケイティさんは別の胎児の写真を投稿し、厄災をもたらすことで知られる「ヨハネの黙示録の四騎士」と説明した。それらはいずれもギョロリとした目が特徴的で恐ろしい形相をしており、「フェイクでは?」という声もあがっていた。
これに対し、