今年のクリスマスに出産を控えた31歳の女性が、最近行った超音波検査の写真に、胎児以外のもうひとつの顔が写り込んでいると語っている。確かにその小さな顔はまるで本物の赤ちゃんのようにも見え、女性は一目見るなりピンとくるものがあったという。『The Sun』などが伝えた。
英ロンドン郊外、ウォルサムストーに住む2児の母ジェイド・シンフィールドさん(Jade Sinfield、31)は、最近受けた超音波検査の写真に赤ちゃんとは別の第2の顔が写っていることに気がついたという。
現在妊娠36週目で、出産予定日が12月25日に迫っているジェイドさんは、「写真を初めて見た時はショックで、恐怖さえ感じました」と明かすも、「しばらく写真を見ていたら、誰かがこれから生まれてくる息子を見守っているような気がして何故か安心感を覚えたのです」と当時を振り返る。
実はジェイドさん、これまで2度流産を経験しており、3人目の赤ちゃんは7年目にしてやっと授かった子だった。
「長女ジャネイ(Jahnay、13)が生まれる前に1度、さらに次女ジャーヒリーヤ(Jahiliya、7)を産んだ後にもう1度流産し、パートナーと私は本当につらい思いをしました。私たちは常に大家族に憧れていましたが、なかなか思うようにはいかなかったのです。そんな時に3人目を妊娠し、最近の超音波検査で第2の顔を見つけたのです」とジェイドさんは語る。
夫婦はこれまで、