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writer : ac

【海外発!Breaking News】愛犬のDIYトリミングを甘く見ていた飼い主、散々な結果も笑い止まらず(カナダ)<動画あり>

犬の皮膚や被毛の手入れは飼い主の責任であるが、事情があってサロンに連れていけないという人も多いだろう。カナダに住む女性もそんな一人で昨年以来、愛犬のDIYトリミングに挑戦しているものの家族からは酷評という。英ニュースメディア『The Sun』が伝えている。

カナダのニューファンドランド・ラブラドール州に住むジャムさん(Jam)は、メスのゴールデンドゥードル“デイジー(Daisy)”を飼っている。ゴールデンドゥードルとはゴールデンレトリバーとプードルのミックス犬で、穏和な性格と柔らかく豊かな毛並みが特徴だ。

昨年5月のこと、ジャムさんはデイジーのために充電式の犬用バリカンを購入、自宅で初めてDIYトリミングに挑戦した。

しかしトリミングは思いのほか難しく、足とお腹の被毛を剃り残したままバリカンの充電が切れてしまった。まさかの事態にジャムさんは、TikTokに当時のデイジーの姿を投稿。自身のことを「これまでで最悪のトリマー」と呼び、「犬のトリミングが散々な結果になった」と言葉を添えるとこう続けた。

「私は自分の能力を過信していたの…。なんとかトリミングを終わらせなくちゃならないわ。今晩、夫が帰宅したら殺されちゃうわよ! 夫が帰る前にどうしても仕上げるわ。オーマイガー!」

ところがジャムさん、滑稽な姿のデイジーを見ているうちに吹き出して笑い始めており、動画にはこんなコメントが寄せられた。

「これは面白い!」
「飼い主は意外に楽しんでいる?」
「被毛はまたすぐ生えてくるから大丈夫!」
「私も自分でトリミングをしているけど、何年経っても難しいものよ。」
「私が愛犬のトリミングをした時は“芝刈り機カット”と呼ばれたわ。」
「犬はまるでパンツをはいているみたい!」
「お金を払ってでもトリマーに頼んだほうがいいわ。もうDIYはしないことよ!」
「犬は日焼け止めが必要になるね。」
「もしかして動物虐待か何か?」
「犬が飼い主のことを無視していないことに驚き。きっと怒っているはずよ!」
「いや、犬は何とも思ってないのでは?」
「あなたはよくやったと思うよ。犬が健康で被毛が絡まっていなければそれでいいじゃない?」

初めてのDIYトリミング後のデイジー(画像は『JAM 2022年5月30日付TikTok「Dog Grooming Gone Horribly Wrong.」』のスクリーンショット)

なおジャムさんはその後、

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