現地時間5日に開催されたグラミー賞授賞式で最優秀レコード賞を獲得した歌手のリゾ。彼女がこのほどラジオ番組に出演し、授賞式にこっそりお酒を持ち込んだことや受賞した時はすでに酔っ払っていたことを明かした。
ヒット曲『グッド・アズ・ヘル(Good As Hell)』などで知られる歌手のリゾは、現地時間5日に開催された「第65回グラミー賞授賞式」で自身の楽曲『アバウト・ダム・タイム』が最優秀レコード賞を受賞したばかりだ。
そのリゾが現地時間10日、ラジオ番組『Elvis Duran and the Morning show』に出演し、グラミー賞授賞式のことを振り返った。当時のリゾは同じテーブルに座っていた歌手アデルと楽しく飲んでいたそうで、受賞した時のことをこのように話している。
「すごく酔っ払っていたの。私だけでなくアデルも、どの賞が発表されたのか分かっていないほどたくさん飲んでいて。2人とも『え、待って今の最優秀新人賞だった?』って感じで。自分達の名前が呼ばれた時でさえも分かってなくて、私達は『とりあえず笑っておこう』って思っていたの。」
「受賞するなんてこれっぽっちも思っていなかったの、特にあんな大きな賞はね。だから自分の名前が呼ばれた時は本当にびっくりしたわ。」
実際にリゾは、