エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】5年後は南キャン山里と麒麟・川島の時代到来か? 天王山は『オールスター感謝祭』だと東野幸治は予想

そろそろ次の者にバトンタッチをしても良い時期に入る。「これ、行かんとすぐ川島くんに取られるから」と東野は言うが、「いや、完全に川島さんになるでしょう」と山里はあっさり自分ではないと否定した。『ラヴィット!』がこのまま3年4年と放送が続けば、『オールスター感謝祭』の総合司会に川島が就いても不思議ではないからだ。だが『オールスター感謝祭』の総合司会を川島に渡してしまうと、その勢いで『NHK紅白歌合戦』の司会までも彼が手にすることは十分に考えられるため、山里にはぜひそれを阻止してもらいたいという。『DayDay.』で結果を出すことで、さらに大きなタレントになれると東野は発破をかける。

島田紳助さんはかつて、山里をこう批評したという。彼をピッチャーに例え「(山里は)ロッカールームから“今日はフォークを投げよう、カーブを投げよう”って決めている」。続けて「一流のピッチャーというのはカーブ投げようと思ってても、投げる瞬間にバッターとの間合いで“これはカーブを待ってるな”と思ったら、球を離す瞬間にストレートに変える」のだと諭されたそうである。特に『DayDay.』のような生放送では、スタジオの空気やコメンテーターとのやり取りに即した対応をしなければ、視聴者は山里のコメントに違和感を覚えるだろう。『ラヴィット!』は放送開始から3か月は「面白くない」などと袋叩きに遭い、大変辛い時期だったと後に川島明は語っている。山里亮太の『DayDay.』も最初は厳しい意見も寄せられるだろうが、それを乗り越えて固定ファンをがっちり掴んで欲しいものである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

山里亮太の活躍を期待している、東野幸治

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