イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、パンケーキ作りに悪戦苦闘 「これは絶対に食べないで」とジョークも

キャサリン皇太子妃が英バークシャー州にあるケアホームを公式訪問し、パンケーキ作りに挑戦した。皇太子妃は入居者達が見守るなかでパンケーキを焼き始めると、生地がフライパンにくっついて裏返せなくなってしまった。悪戦苦闘の末、宙に高く放り投げて裏返したものの皇太子妃は「これは絶対に食べないで」「こうやって焼いてはいけないというお手本だった」とジョークを放つ場面もあった。

キャサリン皇太子妃が現地時間21日、英バークシャー州スラウにあるケアホーム「Oxford House Nursing Home」を公式訪問した。現地ではスタッフらと対面し、入居者達のケアが同施設の仕事の中心であることについて話を聞いた。

この日、英国では古くからの伝統行事“パンケーキ・デー”を迎えたため、ケアホームではパンケーキを焼くアクティビティを行っていた。

パンケーキ・デーとは、キリスト教信者がイースター(復活祭)前に40日の断食期間に入ることから、家庭にある小麦粉や卵、牛乳などを消費するためにパンケーキを作ったのが始まりだと言われている。

ケアホームではキャサリン皇太子妃がパンケーキの焼き方を学ぶため、さっそくアクティビティに参加した。

英メディア『Daily Mail Online』によると、皇太子妃はテーブルに置かれたクッキングヒーターの前に立つと「私の子供達は今日の放課後、自分達でパンケーキを焼くのを楽しみにしています。そのために焼き方を教えてもらうんです」と入居者達に語りかけたそうだ。

そして「私が作るパンケーキはいつもフライパンにくっついたり、天井や床に飛んでしまうんです」と明かすとフライパンを手に取り、

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