故ダイアナ妃の弟チャールズ・スペンサー氏(58)が、幼少期の祖父アルバート・スペンサー氏の秘蔵写真を公開した。きょうだいと並んでいるダイアナ妃の祖父の姿に、多くのファンがウィリアム皇太子に似ていることに注目し「スペンサー家の遺伝子を引き継いでいる」「家族の共通点が見られる」などと興奮気味のコメントを残している。
チャールズ・スペンサー氏(第9代スペンサー伯爵)は、英国の貴族で政治家のエドワード・スペンサー氏(第8代スペンサー伯爵)と妻フランセスさんの末っ子として誕生した。夫妻の第4子ダイアナ妃の弟であり、ウィリアム皇太子とヘンリー王子の叔父にあたる。
現在は作家やジャーナリスト、放送作家として活動するほか、妻のカレンさんと立ち上げたウェブサイト「Spencer 1508」では、500年以上にわたるスペンサー家と家族の邸宅オルソープの歴史を紹介している。さらに自身のSNSでは、姉ダイアナ妃や母親をはじめとするスペンサー家の秘蔵写真を公開し、フォロワーを楽しませている。
そんなチャールズ氏が現地時間13日、自身のTwitterでスペンサー家の先祖の貴重な写真を披露した。
公開したのは、チャールズ氏の祖父アルバート・スペンサー氏(第7代スペンサー伯爵、1892年–1975年)の幼少期に撮影された1枚で、