エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】橋本環奈、高校時代に久々登校したら「学校がないっ!」 山本舞香も“飛行機通学”明かす

映画『カラダ探し』(14日より公開中)の公開記念舞台挨拶が15日に都内劇場で実施され、橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、醍醐虎汰朗、横田真悠、羽住英一郎監督が登壇した。ホラー作品でありながら、青春群像劇の要素も併せ持つ同作に絡めて、青春エピソードを聞かれた橋本が「(他の人には)なかなかない体験だったと思います」と高校時代の珍事件を語った。

客席からの大きな拍手に迎えられて舞台に登場した6人。今年大晦日に放送される『第73回NHK紅白歌合戦』の司会を橋本環奈が務めることが先日発表されたが、冒頭これに司会者や共演者から「おめでとう!」と声をかけられた橋本は「ありがとうございます。頑張ります」と照れ笑いを浮かべた。

すっかり気心の知れた登壇者達 左から羽住英一郎監督、醍醐虎汰朗、眞栄田郷敦、橋本環奈、山本舞香、横田真悠

映画『カラダ探し』は、小説投稿サイト「エブリスタ」で人気No.1の携帯小説として話題となったウェルザード著の同名小説を原作にした超刺激的ループ型ホラー。その中にエモーショナルな青春群像劇も巧みに織り込まれているが、キャスト達は1か月半にわたる北九州オールロケで徐々に親交を深めていったという。橋本は「基本みんなでずっと一緒にいて、休みの日も一緒に(山本舞香と横田真悠と)3人で買い物。お風呂入って寝るまで一緒で、また朝から一緒で…と濃い時間を過ごせた。それがスクリーンにも映し出させれていると思う」と述べて、「ちょっと距離感のある状況から仲良くなっていく関係性がすごく映画にリンクしていて、そこを自然に演じられたので良かった」と振り返った。

そんなまるで青春の1ページのような濃密な時間を過ごしたキャスト達が、

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