メーガン妃(41)が自身のポッドキャストで、モデル時代に出演した番組を降板したのは「ステージ上でモノ扱いされ、見た目だけを重視されたから」と明かした。この発言に対し、米女優ウーピー・ゴールドバーグ(66)が「他の女性達を嫌な気分にさせている」と猛批判。さらに当時、番組でメーガン妃と共演したモデルの1人も「そんな扱いはされていなかった」と強く反論している。
メーガン妃は現地時間18日に配信したSpotifyのポッドキャスト『Archetypes』の最新エピソードで、『Bimbo(見た目や性的魅力だけで頭の悪い女性)を分解する』をテーマに議論を繰り広げた。
妃はこの時、モデル時代にゲーム番組『ディール・オア・ノー・ディール(Deal or No Deal)』の米国版にレギュラー出演した時を回想し「私はモノ扱いされていた」と語っていた。
さらに番組を途中降板した理由について「私は『見た目だけで、中身がない』と思われるのが嫌だった。あの時の私は、典型的な『Bimbo(頭の悪い女性)』に格下げされたと感じていたから」と明かしたのだ。
するとメーガン妃の発言に対し、リベラル(自由主義)な意見で知られる米女優ウーピー・ゴールドバーグが、自身が司会を務める米トーク番組『The View』で猛批判したのである。
現地時間19日に放送した同番組で、ウーピーは「私が言いたいのは、もしあなたがそう感じたとしても、他の女性達を嫌な気持ちにさせる必要はないってこと」と言い、