エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】松村沙友理、一度に6合炊く米好き「お米は太るというイメージが悲しい」

その作業の後に食べたおにぎりがきっかけだったそうだ。発表会では自身が刈り取った千葉産「粒すけ」という品種の米を炊いた白飯を茶碗に山盛りで試食した松村。「うう~ん、美味しいー」と味わった松村は「味はさっぱり系。出来てから1、2年ぐらいの若い子みたいなんですけど、味は大人っぽい味がします」と何度も口に白米を運びながら食レポした。

白飯の登場に大喜びの松村沙友理

そんな松村は「お米は太るというイメージがあるのが悲しい」と胸の内を明かしたが、「周りの人には『お米は太らない』という話をすごくしていて、私は生活を通して『お米は太る食材ではないな』と実感しているので、自信を持って言えます」と身をもって訴えた。「みんなダイエットというと一番に炭水化物を抜くダイエットをするけど、食べて健康的に運動するのが皆さんの健康や美容に一番いい道だと私は人生を通して実感しています」と熱弁。松村は食べ過ぎると顔がむくんでしまうこともあるが、米はたくさん食べてもむくまないそうだ。

パクパクとご飯を食べる松村沙友理

他にも「お米は白いダイヤモンド」「お米におかずは要らない」「お米さん、一生一緒にいてください」などの名言を披露した松村。「健康と美容のためにはお米は欠かせないものなので、ぜひ若い世代の皆さんもお米に対してマイナスのイメージをなくして、いっぱいお米を食べてもらえたらいいなと思います。一緒にお米をたくさん食べましょう!」と明るく笑顔で呼びかけた。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

米俵も愛おしい? 松村沙友理

質問への答えを考える松村沙友理

特別なパッケージに入ったキャンペーンプレゼント用のお米を抱える松村沙友理

神田明神にてJA全中会長・中家徹氏と松村沙友理

ご祈祷を受ける松村沙友理

「今年も美味しいお米が皆さんの元へ沢山届きますように」と書いた絵馬を奉納した松村沙友理

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