エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】ジャガー横田、熱烈アプローチを受けて結婚した経緯語る SNSで炎上続きの夫・木下博勝氏と息子にも言及

「40歳を過ぎて、望まれて結婚するのも幸せなのかな」と考えるようになったというジャガー。そして初めて男女の関係になった時「僕たち付き合ってるんでしょうか?」と木下氏に確認され、彼女も気持ちを固めたそうである。間もなく同棲することとなり、それから2年後の2004年7月に2人は結婚。2006年11月に長男の大維志さんが誕生した。

ところで今年は、大維志さんの高校受験の合否を父親である木下氏がツイッターやYouTubeで随時報告していた。10校目で無事合格したのだが、ネット上では「子供のこと考えたら、何でもかんでも動画配信とかSNSで上げたりとかしない方がいい」「この件で(木下氏の)イメージなんかぜんぜん良くならない。むしろ、悪くなってる」「3年後にもまた大騒ぎするのか?」と父親への非難が殺到。また6月にはインスタライブで大維志さんが「寮母の飯がまずい」と不満を口にしたところ、共演した木下氏が「こらこらこら(寮母さんが)見てるかもわからんだろ。あと、出前館取るのやめろ」と笑っていたことがネットニュースに取り上げられて炎上するなど、父子で何かとネットを騒がせている。

ジャガーは家庭の事情で、卓球で推薦入学が決まっていた高校を諦めて全日本女子プロレス入りした経緯があるため、息子の教育に関することは全て木下氏に任せてきた。幼い頃から英才教育を受けて育ち、その道は間違っていなかったと信じる木下氏と、長男の教育方針の違いから喧嘩することが多かったが、勉強に関しては自分より多くの経験をしている夫の意見を尊重して従うことに決めたという。「高校受験の話も一切、口を挟んでいない」というジャガーは、これまで通り生活面で息子を支えていたのだ。母親としては長男の高校受験の失敗を公にはして欲しくなかったが、自らの考えで木下氏と大維志さんがSNSで発信するのを咎めることはしない。「自分のやったこと、言ったことは、全て自分に降りかかってくる」「自分の言動に責任を持つこと」として、これからも静観する構えだ。ただネットニュースのタイトルに「ジャガー横田の夫で…」「ジャガー横田の長男…」と自分の名前が頭に入ることが、癪に障るという。「お前らが有名じゃないから、私の名が出るんだよ!」と2人に文句を言っているそうである。

画像は『ジャガー横田(Jaguar yokota) 2022年5月19日付Instagram「おはようございます」、2022年8月7日付Instagram「JJが生まれた時に居たコンドミニアム…外見はそのまま」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

現在、長男とハワイ滞在中のジャガー横田(画像は『ジャガー横田(Jaguar yokota) 2022年8月7日付Instagram「JJが生まれた時に居たコンドミニアム…外見はそのまま」』のスクリーンショット)

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