動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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ジョニー・デップが、元妻アンバー・ハードに対する名誉棄損裁判で勝訴した6月1日から1か月が経過した。「人生を取り戻した」ジョニーだが、このほどアンバー側が評決の無効と裁判のやり直しを要求する文書を裁判所に提出し、諦めない姿勢を見せた。
2018年に米紙『Washington Post』が掲載したアンバー・ハードの寄稿文がジョニー・デップの名誉棄損にあたるとして、5000万ドル(約65億円)の損害賠償を求める民事裁判をジョニーが起こしたのも記憶に新しい。今年4月裁判が開始され5月に双方の弁護士が最終弁論を行い、陪審員による審議が開始された。そして6月1日に12時間以上に及ぶ審議を経てジョニーの勝訴が決定した。
ところが米メディア『People』が入手した、アンバー側が7月2日にバージニア州裁判所に提出した43ページにも及ぶ文書によると、6週間の裁判で陪審員を務めたのは実際に召喚された当時77歳の人物ではなく、25歳も若い52歳の人物だったという。陪審員の召喚状は、同じ姓の2人が住むバージニア州の家に送られたそうで、