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ウィリアム王子とキャサリン妃が、ロンドンで開催中のウィンブルドン選手権の会場を訪れた。妃は「アレッサンドラ・リッチ」によるブルーの水玉模様のドレスを着用し、今年初めてとなるテニス観戦を楽しんだ。
テニスの世界4大大会「グランドスラム」のひとつで世界最古のテニストーナメント「ウィンブルドン」が、現地時間6月27日に開幕した。本大会は7月10日まで熱戦が繰り広げられる。
大会9日目を迎えた7月5日にはウィリアム王子とキャサリン妃が、イギリス代表のキャメロン・ノリー選手とベルギー代表のダビド・ゴファン選手による男子シングルス準々決勝の観戦に訪れた。夫妻が今大会を訪れるのは、この日が初めてだ。
スポーツ好きで知られるキャサリン妃は、2016年から大会を主催する「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)」のパトロンを務めている。
この日、妃は「アレッサンドラ・リッチ」によるブルーに白い水玉模様を施した鮮やかなドレスを着て会場に現れた。ドレスはふわりとした七分袖と上半身とスカートにプリーツが入ったデザインで、ウエストにはシルバーの丸いバックル付きのベルトがついている。
妃はパールのイヤリングとバックストラップ付きの白いスティレットヒールを合わせ、