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米ロック界の大御所ブルース・スプリングスティーンを紹介した。
ステージに登場したブルースは、ショーに招いてくれたことへの感謝を述べると「誕生日おめでとう、ポール。この先の80年に乾杯!」と祝福。するとポールは「冗談だろう。来てくれてありがとう」と返答した。
その後、2人はブルースの大ヒット曲『グローリー・デイズ』と、ビートルズの楽曲『彼氏になりたい(原題:I Wanna Be Your Man)』を一緒に演奏した。
ポールは、ステージに飛び入り参加したデイヴとブルースについて「この2人は、今夜のために特別に渡英してくれたんだ」と伝えた。
アンコールでビートルズの楽曲『アイヴ・ガッタ・フィーリング』を披露した際には、映画監督ピーター・ジャクソンのハイテク技術により故ジョン・レノンとポールのデュエットが実現した。
ポールは歌い終わった後、「僕にとって、本当に特別なものだ。バーチャルだってことは分かってる。だけど、そこにまたジョンと一緒に歌う僕がいる。再結成したんだ」と感動を述べた。
ステージのクライマックスでは再びデイヴとブルースがステージに登場し、ビートルズの楽曲『ジ・エンド』をポールと一緒に演奏し、ショーの幕が閉じた。
画像は『Paul McCartney 2022年6月26日付Instagram「Paul headlining Glastonbury at the Pyramid Stage on Saturday 25th June」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)