Facebookでこのように明かしている。
「6時40分に外に出たんだけど(さっきの老人が)まだそこにいるんだ。」
「『じいさん、大丈夫か!?』って叫んでみたけど、返事がないから道を渡って様子を見に行ったんだ。」
「そしたら、(老人だと思ったものは)壁にかけられた、つぶれたトランポリンだったのさ。」
なんとダミアンさんが老人だと思っていたのは折りたたまれたトランポリンで、杖に見えていたのはトランポリンを支える金属の脚だったのだ。どうやら家の外に出された古いトランポリンが、横から見るとちょうど老人が杖を突いているような形になっていたようである。
自分の見間違えに思わず爆笑するしかなかったダミアンさんがFacebookに写真付きで失敗談を投稿すると、人々からは以下のような声が相次いだ。
「分かるわ! 私も同じように声をかけに行ってしまうと思う。」
「どこからどう見ても杖を突いたじいさんだ!」
「これは間違えても仕方ない。」
「このトランポリン、私もこの間見かけたわ! ぎょっとするわよね笑。」
「トランポリンに話しかける君を想像したら、笑いが止まらないよ。」
ちなみに過去には、スコットランドである男性が庭に傷ついた鳥がいるのを発見、保護しようと近づいたところブラシだったというニュースが伝えられ、人々に笑いを届けていた。
画像は『Damien Webster 2022年4月28日付Facebook「So I came out the house at 5 am this morning to check if the car was frozen and I saw this bloke leaning on a wall with a walking stick」』『The Mirror 2022年5月4日付「Man urged to go to Specsavers after mistaking trampoline for elderly man in need」(Image: Damien Webster/Triangle News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 YUKKE)