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writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】幼児のまま成長が止まってしまった19歳女性、女優を志す(印)<動画あり>

稀な病気により成長が阻害されて、見た目が幼児のままのインド在住の19歳になる女性が注目を集めている。女性はその幼い容姿のせいでSNS上で心無い言葉を向けられることもあるそうだが、彼女は将来女優になることを夢見て前向きに過ごしているという。『New York Post』『The Sun』などが伝えている。

インドのマハーラーシュトラ州ナーグプルに住むアボリ・ジャリットさん(Aboli Jarit、19)は、幼い頃に腎性くる病・骨軟化症と診断された。この病気によりアボリさんは骨の奇形に加え、慢性腎臓病を発症していることから膀胱が機能せず、尿が体内に溜まらないようウエスト部分に穴を開ける手術を受けた。現在はオムツを使用しているという。

腎性くる病は確立した治療法がないため、今も病気と向き合うアボリさんは車椅子の生活を送っている。またアボリさんは19歳でありながら身長が3.4フィート(約104センチ)と3~4歳児程度しかなく、顔や声も幼いために初めて会う人は彼女を小さな子供だと勘違いするそうだ。

アボリさんは、メディアのインタビューに応じ「このような珍しい病気はそう多くはありません。幸いなことは、私はまだ生きているということです。実はこの病気のほとんどの人が長く生き延びることができないのです」と語っており、

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