海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】上空4100メートルから地面に激突したスカイダイバーが奇跡の生還(米)

アメリカで昨年11月、スカイダイビング中にパラシュートの誤作動で地面に叩きつけられた女性が奇跡の生還を果たした。危険な経験をしたにもかかわらず、女性は「またスカイダイビングをしたい」と願っているという。『New York Post』『The Mirror』などが伝えている。

米バージニア州サフォークに住むジョーダン・ハットメーカーさん(Jordan Hatmaker、35)は昨年11月、スカイダイビン中に事故に遭い、上空1万3500フィート(約4100メートル)から落下した。ジョーダンさんは地面に激突したものの、奇跡的に命を取り留めたという。

ジョーダンさんは2015年に初めてスカイダイビングに挑戦して以来、空を飛ぶ素晴らしさに魅了され、スカイダイバーとして単独で飛ぶためのライセンスまで取得している。そして昨年11月14日に16回目のスカイダイビングに挑戦した。

いつものように飛行機からダイブしたジョーダンさんは空中で自由に動き回るフリーフォールを10秒ほど楽しんだ後、インストラクターから離れてパラシュートを開く準備をした。ジョーダンさんは所定の手順通りにリップコードを引いてパイロットシュート(メインパラシュートを展開するための小型の補助パラシュート)を開いた。

ところがパイロットシュートがジョーダンさんの足に巻きつき、

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