イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】エリザベス女王「プラチナ・ジュビリー」を記念する馬術の祭典に出席 笑顔で式典を楽しむ

エリザベス女王(96)が「ロイヤル・ウィンザー・ホース・ショー」の最終日に開催した「プラチナ・ジュビリー」の祝賀式典に出席した。女王が会場に現れると、集まった観客がスタンディングオベーションで歓迎。ロイヤルボックスに座った女王は笑顔で拍手を送るなど馬術を大変楽しんでいる様子だった。

現地時間15日、ウィンザーのキャッスル・アリーナで毎年の伝統行事である馬術競技大会「ロイヤル・ウィンザー・ホース・ショー」のフィナーレが開催された。

今大会の競技後には毎晩、エリザベス女王の即位70周年「プラチナ・ジュビリー」を祝福する馬術の祭典「A Gallop through History」が行われた。

女王はここ最近、移動が困難であることからウィンザー城外での対面式公務への出席を断念していた。しかし同大会の初日には観戦に訪れ、所有するポニーが優勝する姿を見守っていた

大会最終日の夜、女王とエドワード王子を乗せた車が会場に到着すると、5000人を超える観客が総立ちになり、大きな拍手を送った。車から降りた女王は杖をつきながら歩き、拍手と歓声に包まれながらロイヤルボックスに着席した。

この日のもようは英ITVで放送されたが、

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