海外発!Breaking News

writer : hanako

【海外発!Breaking News】同じ日に同じ体重&身長の男児を出産した一卵性双生児の姉妹「神様の完璧な計画だった」(米)

アメリカ在住の一卵性双生児の姉妹が今月5日、同じ病院でそれぞれ男児を出産した。当初、姉が帝王切開で出産した10日後に妹が誘発分娩を行う予定だったが、姉が出産する当日に妹も破水したため同じタイミングで入院することになった。約5時間差で誕生した2人の男児は、偶然にも出生体重と身長がまったく同じだったという。姉妹は息子たちも自分たちと同じように仲が良く、協力し合える関係でいてほしいと話している。『ABC News』などが伝えた。

米カリフォルニア州ヨーバリンダに暮らす一卵性双生児の姉妹であるジル・ジャスティニアニさん(Jill Justiniani、30)とエリン・チェプラックさん(Erin Cheplak、30)は5月5日、アナハイムのカイザー・パーマネンテ病院でそれぞれ男児を出産した。

驚くことに、約5時間差で誕生した2人の男児の体重は7.3ポンド(約3311グラム)、身長は20インチ(50.8センチ)とまったく同じだったそうだ。

エリンさんは2人の妊娠が発覚した時のことをこう振り返った。

「昨年8月、私と夫の挙式当日の朝にジルから電話があって、(ジルさんの夫の)イアン(Ian)との間に第1子を妊娠したという知らせを受けたんです。それを聞いた私は興奮して悲鳴をあげながら夫を起こしました。そして1週間後、新婚旅行でモルディブに滞在していた時に私の妊娠が判明したのです。妊娠検査薬で陽性を示す2本線が薄かったのですが、ビデオ通話でジルに見せると『そう、それよ!』と言われました。」

一方のジルさんは「同じタイミングで妊娠したのは仲の良い私たちらしいなと思いました。出産予定日は数日違いましたが、妊娠期間中はすべてのプロセスでお互いに支え合うことができたし、日々の変化や分からないこと、それに心配事があっても常に確認し合うことができましたから。エリンと一緒に妊婦生活を送れたことは本当に特別です」と語った。

そんな姉妹と夫たちは妊娠中、

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